眠る前には紅茶を飲みます。

お気に入り

先日、バレンタインデーに頂いたお菓子のお話をしたのですが、今日は飲み物のお話をしたいです。

2年前までは絶対的にコーヒー派だったんですが、今は圧倒的に紅茶を好んで飲んでいます。

私はセイロンティーやダージリンティーは上手くいれられません。苦さ?しぶさ?を感じてしまう。

もう少し大人(?)にならなくては味わえないのかな….と思うのですが、辛うじてアールグレイは好きです。

ですが今、一番のお気に入りはなんといっても、ルイボスティーです。

きっかけは次女の大学入学の内祝いに利用した「LUPICIA」の紅茶です。

このお店には、沢山の種類のルイボスティーが売られています。(オンラインシップで購入しています。)

夜、眠る前の一杯はノンカフェインの、この紅茶をたっぷりと飲みます。

ノンカフェインの飲み物でこんなに美味しいなんて!すごい感動!!

私の一番のお気に入りはピッコロというお茶。

まず、香りが芳しい。いつも大体は三角パックを利用しています。

パックを取り出すだけで、いい香りが紅茶の美味しさを予感させてくれて、ワクワクします。

カップに入れ、お湯を注ぐと湯気が香り色に見えるほどです。

幸福感に包まれます。香ばしく、甘い香りがゆったりと穏やかな気持ちを誘ってくれます。

忙しくて大変だった一日も、不安で落ち着かない時も、まずは自分を労わらなくちゃ….と思います。

今日は夫の血液内科と腎臓内科受診に付き添いました。

夫の血液検査の結果に私は密かに、今も一喜一憂します。息子には検査結果に一喜一憂するのは良くないと常々言われるけど、しちゃうものは仕方ないよね。だって、気づいたらしてるんだもん。

先生の言葉や目線、夫の表情と声が私の心にモヤモヤと張り付いています。

夫の腎臓が抗がん剤の影響で両方とも働きが落ちています。どんどん、どんどん。

すぐに必要ではないけど、数値的にそろそろ腎移植か透析を選ぶよう言われていたのです。

思い悩んでいた夫はまずは透析の道を選ぶと先生に伝えました。

駐車場から病院への道、病院へ入った時の匂い、待合室のざわめきの全てが、苦しかった日を今でも思い出させるから、胸が苦しくなります。

夫の通う病院へ行くたびに苦しいのです。私でさえ、こんななのだから夫はどうなんでしょう。

そんなのが、寝る前にグルグルする。それを何とかかき消して、前を向いて進み続けるためのアイテムの一つ。それが、ルピシアのルイボスティー達です。

私、今日も苦しかったけど頑張れたな。

今夜もルイボスティーを飲んで、明日からもやれることをただやっていこう。

なんて思っております。

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