忙しく、過ごしているうちに3月も終わりを迎えます。
今日は卒業式の小、中学校もあるようです。
春を感じますね。
先日は、春分の日を含む三連休でした。
この連休に私のなすべき事は決まっていたので、十分過ぎる感染対策をして行ってきました。
いざ、アカチャンホンポへ。
そうです。長女夫婦、我が夫、次女、手首にギプスの母の大人数でどれどれ、ワイワイと行きました。
妊娠7か月の長女が言うには、ポイント10倍の日なのでお客さんは沢山来ているんだよねと。
いやいや、それは仕方ないこと。ポイント抜きだって、私達は一人のベビーのために6人が出向くんだもの。そりゃあ、混むよね。感染対策、感染対策。
実に20年ぶりのアカチャンホンポは、驚きがたくさんでした。
やはり10年ひと昔で、ふた昔が経過していました。
育児そのものは基本変わらないのでしょうが、アイテムやコンセプトの変化が面白い。
世の中が、若い世代が、男だ女だという概念から脱出するのだと頑張っていました。
すごい!すごい!!頑張ろう、新しい世の中を作ろう!!
子供が産まれたら、夫婦二人がチカラを合わせて育てる(本来、当たり前のことだが少し前までは全て母親の仕事と思われていた。)、2人共が働けるためのサポートグッズを見つけると「ほ~。これは有り難い。」と感心してしまう。
一番なるほどと感心したのは、明治のキューブ型粉ミルクです。
ありそうで、なかったぁ~。
1粒で40mlのミルクが作れるそうです。寝不足で頭がボッーとしながら、粉ミルクを哺乳瓶に入れるとこぼれるし、何杯入れたかわからなくなるし、持ち運びに気を使うし大変でした。
液体ミルクの登場(災害時用に登場)は聞いていたけれど、粉まで進化していました。
粉ミルクを飲ませているだけで、「母乳にしなさい、そんな物を飲ませて!!」と言ってくる義母を思い出したりしました。
長女は大きくなったお腹で慎重に買い物します。悩みます。
幼い頃から買い物時間の長さは家族一番です。
その隣で婿殿(長女の夫でありますが、婿に入ったわけではありません。テレビドラマの必殺仕事人の呼び方をマネて彼を婿殿と呼ぶことがあります。家族内では名前+君と呼んでいます。)が、悩んでいるポイントを確認して、商品ごとの利点などプレゼンし2人で選択していく作業をしていました。
2人は大学(理系)で知り合い、友人関係から恋人、夫婦になりました。
とても素敵な婿殿です。穏やかで優しく、気が利いて、賢く、朗らかで。
私は初めてあった時に運命を感じました(笑)。とても我が家にフィットしているような気がしたのです。ジグソーパズルの最後のピースをパチンとはめる時のような清々しい気持ちを持ちました。
我が家に爽やかな風を通してくれるような婿殿です。
婿殿の努力があって、私が清々しかったり爽やかな気持ちにさせてもらっていることを忘れてはならない。
いつも、どうもありがとう、婿殿。
沢山の赤ちゃんグッズを購入して、幸せな気持ちと心地よい疲労感でそれぞれの家に戻りました。
久しぶりの外出でした。
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