もうすぐ、おばあちゃんになります。

最近のこと

長女が妊娠7か月なんです。

嬉しいです。楽しみです。愛しい娘がお母さんです。

友人達に「えっ?おばあちゃんになるの??」と言われます。次女がまだギリギリ10代ですからビックリするみたいです。しかし、長女は29才ですし、私は56才ですものね。

「そうなんだよね~。」ニヤニヤ。顔が緩む。

ちょっと揶揄うように「おばあちゃん」を連呼する友人に対しても、フフフと想う。

「甘甘な、おばあちゃんになりそう。」と殆どの友人は言いますが、いえいえ決してそうはなりませんって。私はクールでスマートなお婆さんを目指していきますから。

体は決してスマートではないけれど、孫を一人の人格として敬い、過干渉や過保護になることなく、お婆さんとしての立場を保ち、ただ孫の成長を見守る…..。

そんなおばあちゃんに私はなりたいのです。

やっぱり自分が妊娠していた時や、育児していた時の実母や義母を思い出すと、言ってはいけない言葉や、してはいけない行動とかあったと思うんですよね。

だから、私は気を付けます。

娘は私が産み育てた子供ではあるけれど、それは遠い過去のこと。

娘は15才から一人暮らしをし、私の知らない多くの人と出会い支えられ、たくさんの経験を積み重ねて、今に至る。(結婚式の時にそう強く感じました。娘は列席くださった方、1人1人にお世話になって成長していたのだと感謝、感謝でした。)

善き相手と家庭を持ち、母親になるわけで、立派な一人の独立した大人なのだ。

我が子ながら、よくできた娘なのです。

私が知っている娘は、私の娘としての一面でしかなく、私は娘の全てを知っているわけではないと自覚することが大切なこと。

頼まれていないことはしない。相談されていないことには口を出さない。

このことを心に留めて、親業とお婆さん業を頑張っていこうと思う。

よかれと思ってとか、いらないと思う。私の弱点は勝手によかれと思って行う言動。

これが時に人を傷つけたり、面倒を起こすことになるのだ。用心、用心。

だがしかし!!相談を受けたのなら、出来る限りのことは全力で応援しますよ。

勿論ですとも。

だから、遠慮なく言って欲しいです。言ってくれたら動くからね。

孫は子供と違う可愛らしさがあると、義兄夫婦は言いますからね。本当に楽しみなんです。

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